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大元師(たいげん(すい))明王とは?  [仏さま]

のうぼう・たりつ・ぼりつ・はらぼりつ・しゃきんめい・しゃきんめい・たらさんだん・おえんび・そわか
<大元師(太元)明王 真言>

サンスクリットでは アータヴァカ『荒野の鬼神』。
八大夜叉大将の一尊!

1日に一人は 人間を食べていたそうです[バッド(下向き矢印)]
しかし、そんな殺生をしていた彼が、釈迦と出会い諭されます[グッド(上向き矢印)]
この明王の効力は、 

全仏尊(ぶっそん)の中で最も恐ろしいとされた『鬼神大将、敵国降伏・国家鎮護(ちんご)』という力を持つといわれる程に絶大だっため、

中途半端な、生半可な僧侶などが祈祷し願いを叶えてもらうとすれば、 返って死に至るとまでいわれています。

この大元帥明王(だいげんすいみょうおう)の名前が、いちやく有名になったのは、
平将門(たいらのまさかど)の乱、この明王の効力は、 

全仏尊(ぶっそん)の中で最も恐ろしいとされた『荒野鬼神大将、敵国(怨敵)降伏・国家鎮護(ちんご)・広大無辺・諸明王の総帥』などという力を持つといわれる程に絶大だっため、

中途半端だったり、生半可だったりする僧侶などが祈祷し願いを叶えてもらうとすれば、 返って死に至るとまでいわれています。

この大元帥明王(だいげんすいみょうおう)の名前が、いちやく有名になったのは、
平将門(たいらのまさかど)の乱、元寇の時であり、
       ↑
(大威徳明王法だったとゆう説もありますが・・・)


NEC_0011.JPGNEC_0012.JPG
印契には 5種または7種ある。

← 内縛して中指を立てるもの。






この明王の像は 青黒い身体に髑髏の首飾り、 手足に蛇を巻きつけるなど明王の中でも 取分け猛々しい。

この明王を本尊とする大元師法は 毎年 正月8日から14日まで修せられている。

梵字は ウン。









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